人種によっての「重心・軸」の考え方

人種によって、筋肉だけではなく、重心・軸の出方が違う。

世界中の人種は大きく分けて、黄色人種、白色人種、黒色人種の3分類です。その中から混血や生活習慣の違いで大きくDNA が変わっていきます。

オリンピックを見てみると、陸上で単純な走る競技はほとんど黒色人種が勝ちます。

投擲種目になると、白色人種がよく勝利を手にします。

リレーでは日本勢が銀メダルを取ったのは記憶に新しいでしょう。黄色人種はその場にとどまる競技、柔道や相撲、または戦略が多い種目において、黄色人種が得意です。

スピードスケートのパシュートや、横の動きのある競輪などは典型的な例です。

理由はもちろん筋力や骨格はもちろん大きな要素です。しかしそれだけではありません。大きな重要ポイントは、競技に応じて重心、体軸のポイントが大きく影響するのです。

たとえばランニングは、基本自分の体だけが前に行けばいい競技です。外圧も無ければ、特段のパワーはいりません。自分だけ前に行けばいいのです。

そうなると、重心は基本高いほうが有利になります。黒人のフォームを見ると胸骨を中心に前後に分かれています。この感覚は足で走るというよりも、肩甲骨や胸骨で走る感覚です。腹部を意識して走るのと、胸骨や肩甲骨、もしくは首を意識して走るのではスライド幅が確実に変わってきます。

また自転車になると、黒人よりもう少し重心や軸が下にある白人タイプが有利です。

白人は真下に蹴るというよりも斜めに蹴るのが得意で、これは自転車が前に進むのに適しています。

黄色人種は腹部を主に意識しやすい人種で、日本人はその中の典型的な例です。

相撲や柔道など、その場にとどまる競技がとても得意です。あとベンチプレスは世界選手権で何度も団体優勝をしています。

人種によって勝つスポーツが変わってくるのは、それは筋肉や出力以外に、その出力が出る出所・出かた=重心・軸が大いに関わってきます。

もちろんその重心・軸は人種によって得意・不得意があります。しかし原因がわかると、不得意でも対策の仕方が大いに変わって、方向性が定めやすいです。

それを知っているのと知らないのでは、大きな差が出てきます。これを期に、重心・軸を意識してみましょう。