赤穂忠臣蔵パワーが終わり、スクワット自己ベストで終了!たった2.5kgだがいろいろ工夫した。

トータルは、人生自己ベストより低いが、約1年半ぶりの700kg越えの705kg。

ここから先でトータルを伸ばすのは困難中の困難。

無事赤穂忠臣蔵パワーが終わり、1年半ぶりの700kgオーバーが出て、標準再取得しました。スクワットは人生ベストの290㎏です。

しかしここからトータルを伸ばすのは至難の業です。

トータルを伸ばすには、以下のことが必要です。

  1. やはりスクワットで稼ぐ
  2. ベンチも強くないといけない
  3. デッドリフトを怪我無く完遂できなければならない。

全部当たり前の話なんですが、相反することがたくさんあります。

まず一番ですがこれは当たり前中の当り前です。まずスクワットがうまいこと言って二番目。

これは体の仕組み上そうなんですが、日本人の大半の重心の選手で、スクワットが強くなるとベンチが弱くなる傾向にあります。

スクワットは力を籠めたり、重心が下の方が有利なことが多いです。しかしベンチは反して、重心は上、あまりキバリすぎるのは力が伝わらないことが多いです。

これに関しては次の次の話で詳しく説明します。とりあえず「そうなん?」と思ってください。

最後にデッドリフトですが、去年の赤穂パワー、今年の全日本マスターズで、足をつりました。

いろんな条件があると思いますが、前みたいに頑張るだけでは、完遂できないということがわかりました。

特に出力を使い果たした後の、ベンチ・デッドは相当厳しいものがあります。

今回の赤穂パワーでは、対策を十分に打ちました。以上のように、個々の競技力を伸ばすのは、まだまだ自信がありますが、トータルとなると相当の対策を打たないと厳しいです。

スクワットが伸びた結果。一番はラックアウトの改善。その次にランジ効果。

写真を添付しました。これは軸の話です。僕は前まで、踵を大きく踏んでいました。踵-背骨を意識して、スクワットラックアウトを行っていました。

今考えてみるとふらふらするし、ぎっくり腰を何回も多発させていました。ですので今年の春のマスターズパワーでは高重量すら持てず、自己ベストとが論外でした。

それをラックアウトは、赤の線をさらにあたっまで突き抜ける意識、そしてつま先がを繋げる意識を持ちました。顔は絶対ラックアウト時は下しか見ません。

バーベルは背中側に担いで重たいので、必ず均等にするためには、前重心で持って行かないと、重さの均等が取れません。これに気付いて少しずつ重量を上げていきました。

それにより腰痛が激減し、ぎっくり腰はなくなりました。

ランジは間違いなくいい。やり方間違えると意味はなくなる。

 

トレーニング的に大きかったのはこれだと思います。このランジですが、ここも後の後で詳しく載せますが、日本人が普通にランジすると、お尻の大殿筋に来なくて、太ももの前・大腿二頭筋に来ます。

そうなるとスクワットの時の下支えがなくなります。これを、わがグッドコンディションの新製品、「アドバンスプロ」と、アドバンステープを首の付け根に貼ることによって、重心が変わります。

体の気流の向きは下から上に、重心ポイントの起点はお腹から背中の上部に変わります。こうすることで、ランジをするときに大幅に前に足を出すことができ、そして大腿二頭筋に疲労が来ません。

結果、背中とお尻、そして後ろ半身全部に満遍なく出力が通り、パワーがアップしたと思います。

ランジをしたおかげで、ボトムポジションの、ぐちゃっとしたつぶれが一回もなくなりました。

それと、大事なのは重りを胸の前に持つこと。

これはケトルベルしかできません。重りがどこにあるかはとても重要で、これが別の場所にあるだけで全く違う運動になってしまいます。

基本手を後ろにするスポーツはほぼ皆無なので、大方胸の前に何かを持つ方が良いと思います。

今では、16kgダブルの32kgで50歩を一回で歩けるようになりました。何もなしだと150-200m大股で行けるときもあります。

最後はサプリとモチベーション、気合。周りに本当に助けられています。

サプリメントは基本、試合前今回は1週間でピークコンディションを1つ飲み干しました。

1日3回、4杯ずつをまず3日間。そしてそのあとは気分で2-3回ほど飲みました。間違いなく効いています。

3週間前は280kgでつぶれていました。285kgが歩けませんでした。試合当日、検量オーバーで400g減らすために4㎞走ったのにちゃんと安定して立てました。

人生やったことのない290㎏ですよ!

これは間違いなく、ピークコンディションです。

それとEAA+4です。必須アミノ酸と4種類のアミノ酸類ですが、これを飲むと集中力が途切れませんで、練習が良くできました。

またこれ+、トリプルカーボという、ブドウ糖、果糖、デキストリンの3種類の糖質サプリです。エネルギーがないとその日の練習の質が全く変わりました。きつい練習の時は必ず飲みます。

最後は塩です。今回は沖縄産の塩に、前の日試合会場でおでんがうっていたので汁ごと3-4杯飲みました。塩分もたっぷり入っていると思うので、これで攣りがなかったのかなと思います。

試合中も、合間に塩を1-2g取りました。3回摂取しています。

大きなけがなく試合を終了できたのは1年半ぶりです。

モチベーションや気合は今回神がかっていました。

今回はやることやれていたので、失敗試技でも立てれば重量を上げると決めていました。自分の中ではやったことない重量を担いでしゃがんで立つ!というのが目的です。

全日本や国際試合は、まず数字を残さないといけないので組み立てが違いますが、今回は純真に自分にできることを挑戦しに行きました。最悪三振で失格でも、立てたら自分ではオッケーでした。

サプリで、ロングゾーンを合計5杯飲んでいます。決めに決めている状況です。しかしロングゾーンは、コーヒー系でなくガラナのアップ系サプリ。

その日ちゃんと寝れましたし、燃え上がるものの中に冷静さがありました。

森田さんには毎度セコンドしていただいていますが、波長がやっぱり合うんでしょうか。今迄の中で一番ゾーンには入れました。

そして音楽です。この日は携帯電話でなく、ソニーのウォークマンにソニーの重低音イヤホンを使用。

やはりゾーンに入れるのには、耳で聞くのではなく「脳で聴く」状況が絶対きます。

最後のデッドは久しぶりに「1996武藤-高田」の入場シーンを入れて、自分の中では東京ドーム歩いていました。

 

これは当時高校2年生です。必死になってみていました。今思うとプロレスには「ブック」というのは世間に完全に知れ渡っています。

しかし、それが本当にブックがあるのなら、どんな気持ちで高田はあの東京ドームを歩いてたんでしょうか。

負けるとわかっていて、あんなにかっこよく向かうことができるのでしょうか?そんな気持ちを考えながら音聞いて、完全にゾーンに入りました。

お陰で705kg、1年半ぶりの700オーバーです。

もう筋肉一辺倒では、スポーツに太刀打ちできるレベルではないです。ちゃんと理解し理にかなった動きで、最後は気持ちで勝負!!

来年もそうしていきたいと思います。