力が通るポジションの仕組み

力はポジションで力が通りやすい、通りにくいが大きく変わる。その方向が大切

最近Twitterで何回も書いていますが「才能がある人はやればやるほど強くなる」

「才能のない人は、力の方向が当たらないと試行錯誤で、方向が当たるまで四苦八苦する」

どの競技でも同じですが、練習すればするほど強くなるのは、力の方向が当たっているからです。

それは昔は師匠の見様見真似、その次は本かビデオ、今はユーチューブやTwitterになりました。

動作の真似だけはすぐにできるようになりました。

しかし、大事なのは

  1. 力がどこが起点でどこに向かっているか?
  2. その方向は?
  3. 実際それが力の伝達がスムーズか?

これはなかなかユーチューブではわかりません。その仕組みを解説したいと思います。

まず重心の位置。高いか低いか?

写真を示してみました。左から黒人の足が速いパターンの重心。

そして白人の投擲等が強い重心、

そして日本人の昔は相撲取りは理想とされた重心、もしくは中年以降に多い重心パターンです。

白人と黒人はなんせ高いです。重心のポジションは、1ー頭、2-肩甲骨・胸骨、3-股関節・腹部です。

上丹田、中丹田、下丹田という人も多いと思います。

  1. 高い重心は、後からの移動が速い。その代わりトルクは少ない。
  2. 低い重心は、最初の力が強い。そのあとの力は続かない。
  3. 重心胸骨よりは、単純に前に行く。後ろよりは引き込むか、留まる。

という習性をもっています。棒に粘土を丸めて突き刺してください。高い位置に突き刺していれば、前にすっと倒れます。

粘土を突き刺した位置が、真ん中だと、その場で安定しようとするし、根元だととどまります。

それだけ重心ポジションで運動の仕方が変わります。

重心ポジションは、アドバンスで上に上に持っていけます。

アドバンスは重心を上げる有効なアイテムです。

 

自分の身体に引き込む力か?自分の力を外に出す力か?

よくウエイトトレーニングが強い人で、格闘技が弱いとか、案外ボールや重りを投げると飛ばない人がいます。

それは、パワー・力を自分に引き込むことが得意な性質を持っています。

止まっているものを自分の体の近くにもっていくことは得意です。

しかし自分の力を外に出すのが苦手な人はたくさんいます。

筋肉はが強い弱いは関係ありません。筋肉の収縮は各部分で鍛えているビルダーやボディメイクの人は筋肉は強いです。

しかしその力の方向はマッチしているかといえば、別の話です。

  1. 力の引き込むのが得意な人は、ウエイトトレーニングなどのマシン系は強いです。
  2. 筋肉を個別の筋肉で考えている人は、つながり感覚がないので、力を外に出すことが苦手です。
  3. 筋量が多い人は、全身の繋がりで考えないと、特に動く物や小さいものに、力を伝えるのが難しくなります。
  4. 筋量が少なくて、投げる距離が長かったり、球速が速い、走りが速い選手は、個々の筋肉と考えず、繋がりで考えていることが多いです。
  5. 一番強いのは筋力が大きく強くて、つながりがある選手、可動域が大きく縮まりも伸ばしもできる選手です。

 

これはパワートランスネックレスが抜群の効果を出します。

しかしシャフトやマシンのウエイトトレーニングは弱くなる傾向です。

投げる・走る・蹴る・漕ぐは確実に良くなります。力が外に出やすくなります!!

推進力の感覚がわからない選手は、ネックレスは大きな効果があります!

 

左右非対称。基本動物の動きができていればOKだが、どうしても左右対称にしてしまう。
留まるもの以外左右非対称が有利!!

これは動物の動画ですが、馬でも、虎でも、犬でも、猫でも

左前脚の方が前に出る。

右後ろ脚の方が、後ろに蹴っています。

左右対称でないという事です。基本動物は本能なので、そのやり方が適しているからそうなっています。

もちろん人も前に走る、投げる、飛ばすなら「左右非対称」のほうがいいです。

左足のほうがスライドが長い、右足のほうが短いのが「普通」です。そちらの方が早いです。

右足を優先して前に行こうとすると、ドタドタ走ってしまいます。それで遅くなります。

また「左右対称」に走ろうとしても、遅くなります。投げる動作も左右対称ではないです。

休憩しているとき、両足がそろっている場合の動作は「左右対称」が有利です。

結局それはウエイトトレーニングのジムワークは、「左右対称」が有利です。

ウエイトトレーニングをやりすぎて競技成績が出ない人は、「左右対称」に慣れすぎたことも大いにあります。

パワートランスセットは、左手にブレスレッド、トルクが欲しいときはさらにサポーターを左足にすることで、

左右非対称を作り、動物的な動きをやり易くさせます。

走る、投げる、飛ばすは大きな味方になります。

ウエイトトレーニングは、逆にブレスレッドを右手にすると、左右対称がやり易くなります。

人の出力の流れを大きく変えることができるアイテムです!

才能を取り付けるという言葉がぴったり合います。ぜひ体感してください!