体力数値的限界の次は、セッティング でしか限界は越えられない

数値的な限界をトレーニングで越えられなくなったあとからが本当の勝負

ケトルベルのスナッチと言う種目です。ぼくは6年ぐらい前からケトルベルを練習しました。

最初はやればやるほど、成果が出てきました

そこからの数値として、公式戦の数値として

2016年1月 24kg100回 8分30秒

2016年10月 32kg104回

2017年8月 32kg122回(32kg人生ベスト)

2018年3月 32kg115回

2018年11月 36kg86回

2018年7月 36kg75回

2019年3月 36kg 102回(36kg自己ベスト)

2019年10月 36kg 103回(36kg自己ベスト)

2020年10月の試合前の練習 32kg115回 36kg81回

人生ベストとして

24kg 10分 175回 5分112回

28kg 100回振りっぱなし5分21秒

32kg5分 81回 36kg5分 62回 40kg5分42回

が自分のベストです。

何が言いたいのかと言うと、「体力的キャパ上限に行くと、一瞬で壁に来てその後伸びない」です。

1回目の人生ベストまで、ケトルベルを振り出して丸2年。もうここで完全に止まりました

その1年半後に36kg100回以上を達成しましたが、1年半かかっていて、これは体力的にはほぼ変わっていません。

スキルと戦略とポジションが変わりました。

ウエイトトレーニングはやって2-3年で大体終着地に来てしまう。あとはスキルとポジション

これは三回目の挑戦にて初めて36kg10分100回を超えた瞬間です。

ケトルベルをやって丸4年です。

ケトルベルをスタートして丸1年で32kg10分100回、そこから2年半かけて4kgプラスで来ました。

結果が出た要因として

  • アドバンスができて重心が高くできた、アドバンステープで重心位置が固定でき有利なポジションが出来た
  • 多角的なトレーニング
  • 100回を時間をかけてもいいからやり切るトレーニング
  • 最後は気持ち

です。絶対的体力は変わっていません。むしろ落ちているかも。

ただスキルが大幅に変わっているのと、アドバンスで重心位置が有利な位置に固定できていて、それで練習できたから結果を出せました。

ちなみに競輪選手の溝口選手はやって1年で36kg116回。持っているものが全く違うのと、まだまだ成長段階で先があります。

体力的余裕がある時は、基本自己ベストが容易です。

しかし、体力的壁が来てしまうとその先、動作を分析して、うまさ、セコさ、無駄遣いを徹底的に洗わないと自己ベストが無理です。

きつい練習で結果が出るのは1-2年。その後はスキル、ポジションをいかに洗うか

 

パワーリフティングの選手で、デビューして丸3年でだした自己ベストから、そこからトータル30kgを伸ばす選手が1-2割ぐらいだと思います

道具の要素が多いフルギアはその後も少しずつ伸びる選手が多いです。

やはり体力の要素が多いのは、本当に壁がすぐに来てしまうということになります。

ただ頑張るのは、すぐに体力的限界が来てしまいます。

そこからはその動きに特化した練習をするか、

全く違う土台を広げる練習をしてから、もう1回リトライ以外方法は無いです。

結局僕が今年で43歳になりましたが、今までで1番動きがいい理由は

  • アドバンス、パワートランスで重心軸、気流の流れを変えてポジションが良くなった
  • ケア
  • できる時に絞って練習する
  • 分析

となります。もうセット練習のみでは絶対に強くなりません。

とにかく道具が介するスポーツ、トレーニングは絶対に穴、研究の余地が出てきます。

誤魔化し要素が沢山あるということです。

そこを着目しない限り、成長は無いです。

動きと方向が合ってこそ、その先が見つかります。

沢山のプロ、競技者を見てきた中での答えです。

もっともっと自分がやる競技の動作、力の分配、バランスを洗いましょう!