身体能力は即上がらない。やり方と構造理解でタイムは早くなる。以下を参照
月曜装備あり | 月曜装備無し | 火曜1本目 | 火曜2本目 | 今日 | |
100m | 24秒 | 27秒 | 24秒 | 25秒 | 23秒8 |
200m | 28秒 | 31秒 | 26秒 | 25秒 | 24秒0 |
300m | 28秒 | 33秒 | 26秒 | 25秒 | 24秒2 |
400m | 30秒 | 36秒 | 29秒 | 27秒 | 25秒3 |
500m | 34秒 | 36秒 | 31秒 | 27秒 | 23秒8 |
タイム | 2分26秒 | 2分43秒 | 2分16秒 | 2分8秒 | 2分1秒 |
装備は、フル装備アドバンス上下、サポーター右黒色、左青色、クリームは、顔Tゾーンと鎖骨周辺ににグラビティ、あとは全身ティンダースピードです。
100mアップタイムは、一本目19秒1、二本目15秒1、500mを走った後14秒1でした。
コンディションは確実に上がっています。特筆すべきは、今日は500mでラップタイムが早くなっている事。
これだと体重90㎏で1500m走の6分30秒というのは現実になります。
昨日はティンダースピードで、リフレッシュ店で体をほぐす。これで背中の動き方が激変した。

昨日僕がよくいく、西宮市広田神社近く、「リフレッシュハウス」さんにて、体をティンダースピードでほぐしてもらいました。
店長の長野先生は僕の歳3個上。気さくで楽しい人です。そして体のつながりでほぐす人で、僕は信頼を寄せています。
そこで新作オイル、ティンダースピードで、ほぐしてもらいました。
- 浸透が早く、電気の流れをよくする特殊トルマリン鉱石、アミノ酸、HMB、マグネシウムの浸透ができる。
- それにより、可動域がびっくりするほど変わる。
- 施術が全然痛くない。とにかく気持ちいい。
これが感想です。終わった後、歩くと背中で押されている感触がありました。
そして今日です。100mのアップタイムが、前回とまったく違います。
そして足の着地の仕方、見る目線、足の挙げ方などを意識しながら走ると、表の通りでした。
100-200m、400m、800m、1500m-3000mと走り方と種別そのものが違う。
陸上はタイム競技です。基本止まらなくていいので、いかに勢いを殺さないかになります。
僕は球技の人は、30mシャトルランを繰り返す体の動きがいいと思います。
また走り方のロスをなくす感覚として、200mぐらいを流れで走れる体のコツを知っていたらいいのではと思います。
僕は体重90㎏で1500mを7分を切るという目標です。100mは12秒8まであって、5月ぐらいの温度だとコンスタントに13秒半ばは出ます
そこそこ走れる方ですが、それでも1500mはばてます。なんでばてるのかを知りたくて、500m流し練習をして気づいたことは
- まず背中の筋肉が、体を引っ張りすぎている。オイルマッサージでティンダースピードを用いて解消
- 基本ウエイトトレーニングが強い選手は、踵を踏む傾向にある。シューズやポジションを理解して、出来るだけフォアフットに近づけられるように。
これは重心を上にあげるアドバンす、左重心で前に進みやすいアドバンスサングラスと、サポーターを着用 - 足を上げれる構造を理解する。これも、オイルのティンダースピードと、体の軸を強固にする、グラビティで解消
これですぐに解決しました。これはフォームの真似事では、動きができず、体の構造を変えないとできません。それはアドバンス製品で変えられます。
あとは、フォームと着地を意識して走れば、余力有で500m2分1秒で来たので、これだと7分は確実に切れます。
決してスタミナや心肺機能ではないです。ちなみに3分を超えるランだと、確実に今の18歳女子の練習性の方が僕より早いです。
それは体が柔らかく、体重が少ないから。この原理原則には単純に勝てないし、それを勝つには似たような構造を作りしか方法はないです。
やはり戦略、知恵、知識は今の世の中絶対に必要です。