自転車実験 上り・下り、追い風・向かい風で、バランスを変えないと大幅に損をする。

まずはアドバンスの実験。大体5.2㎞コース40秒の差が出る。

先ほど実験を行いました。アドバンスフル装備を使うのと、使わないのとどう違うか

単純でタイムで言うと、それぞれ別の日に実験しました。武庫川5.2㎞コースです。

大体行きか帰りかのどちらかが爆風になります。

状況① 使用時 10分55秒 ノン装備 11分40秒

状況② 使用時 11分28秒 ノン装備 12分8秒

平均して40秒違います。大きな違いとして

  1. ポジションが取れる
  2. とにかく押せる
  3. 重心が高くなる

このような大きな違いがあります。あと状況②本日は新クリームティンダースピードも使いました。

この日腰痛もありましたが、塗ると大かたなくなり、実験後腰のポジションよくなりました。

また、練習後の疲労度が相当減っています。これはテスターの松井選手も同じことを言っているので間違いないでしょう。

基本、登り・向かい風、下り・追い風。出だし・慣性がつき始めてからの有利なポジションが全く違う

これが本日の一番のテーマです。状況・状況によって自転車のポジションは大きく違います。

  1. 登りと向かい風 ハンドルは引き付け有利 タイヤにかける重心バランスは後輪を意識 背骨を意識した方がいい
  2. 下りや追い風 ハンドルは押し乗せが有利 タイヤにかける重心バランスは前輪を意識 胸骨を意識した方がいい
  3. 出だし、スタンディング のぼりや向かい風と同じ。初速は当たり前ながらギア比は軽いほうが有利
  4. 載せてから惰性走行 下りや追い風と同じ。高速帯域は当たり前ながら、ギア比は重いほうが有利

この様に違うのがわかりました。

まず上り坂をやって見ました。最近の乗り方は自分はハンドルを押し気味が多いのでそのままでの感覚でやりました。

次にハンドルを置く手はそのままに、肘を折りたたみ引き付け気味で上ると、あまりにもあっさり上りました。

図で示すとこういう感じです。あと向かい風の中ギア自由で、風に向かいながら走行します。いつものやり方では24-26kmの走行

しかし体を丸めて、引き付けを意識しながら走ると、28-30㎞ぐらいの走行帯域をキープしました。

ここまで違うのかと思いました。

その逆の、追い風、惰性がついての走行、下り坂は完全に、前乗り優勢、ハンドルに体勢を押し乗せ方向が有利になります。

とにかく今日フル装備をして思った事は、追い風はスピードに満足だが、向かい風がもう一つ何とかならないかと思っていました。

向かい風は、ギアを軽くして、丸め込み、引き付け優勢を知らなかったのでこれが変わると大幅にタイムは向上します

ステムですが、惰性走行が多めなら伸ばし気味が有利(前輪にウエイトがかかりやすくなるため)、ストップ&ゴーが多いなら短めが有利

サドルですが、サドルの角度は惰性走行が多いなら少し下げ気味が有利、ストップ&ゴーが多いなら上げ気味が有利

 

となります。状況状況で、有利なバランスが違うとわかっただけでも大いな力になるはずです。