スーパーユーザー松井宏典選手、5kmラン全世代で5位に入賞!20分24秒。20分1か月半で1キロ平均35秒短縮!!

スーパーユーザー 松井宏典選手 一気に10km48分ペースから、42分ペースへ。全ては根拠ある事実

弊社スーパーユーザーの松井選手はトライアスロンから、去年はロード、今年は長距離走をメインとしております。

欠かさずトレーニングして、ストイック、オーバーペースのトレーニングが多かった

去年はロードバイクがメインでしたが、体力は増えてました。

しかしロードバイクは如何に「集団走をして自分は風を切らない。如何にらくができるか?集団内で力を使わないか」が案外大事です。

集団走がそこまで得意でない松井選手は、そこまで「順位」が伸びません

しかしロングライド200kmのレースで1位をとったことがあるので、シングル走が得意。

しかし今年はコロナのご時世で、トライアスロン、ロードの大きなレースがありません。

そこでランの街レースの5-10kmを走って、体力レベルを上げていくということになりました。

壁にぶち当たれば当たるほど、セッティングが大事になる。

松井選手はアイテムに妥協がありません

僕もわかってきたことは、練習で成績やタイムが上がることは

出来なかったことが出来たこと
身体的要素が変わったこと
セッティング的要素がかわったこと

この3点です。これを練習や努力で変えていくのですが、日本人はこれを「苦しいことに耐えた。しんどいことが出来た」に考えることが多いです

正解はできないことが、できるようになったが正解で、その変化は

トレーニングで変化したのか
考え方で変化したのか
強度の強弱、休養で強くなったのか
ケアで疲労を積極的に取ったのか
セッティングで動かしやすくなったのか
ペースの配分を変えたのか

色々な要素があります。

基本同じことをやり続けると、壁が来ます
その壁を乗り越えるのに

ただ同じことで乗り越えられる壁は、たいした壁では無いです。

壁を乗り越えられない理由は、いくつもあり、それは必ず越えられない「根拠」があります。

それを分析して1個1個根拠をクリアしていかないと、や続ける一辺倒では絶対先に進めません。

松井選手が1か月半で大きく成長した「根拠」

松井選手は46歳。
ロードはそこまで伸びなかったが、ランはなぜ1ヶ月半で6分も縮められたか?

先程も書いたように松井選手はロードではそこまで結果を出せませんでした。

トレーニングや機材、やる気は十二分にある選手がです。

理由は

集団走が苦手
レースはほぼ集団走
集団走を練習する環境にない

ここだと思います。仕事でフルタイムで時間が無い。
性格的にチームに属するより、個々で色々な場所チームに参加するタイプ。

ロードレースは如何に「風を切らないか、楽をするか、人の力を借りるか」

が大事な要素です。その環境になく、1人で練習では、集団走はできません。

変わってラン。風圧の要素はロードに比べて圧倒的に減り基本自分の体力です。

昔は限界まで追い込むトレーニング方法でした。
トライアスロンもやっていましたが、2時間30分から一向にタイムが伸びない。
それは今考えてみると

体力要素を伸ばす→攻め
体力を削られない要素を勉強する→守り

圧倒的に守りの勉強不足というか、攻めが大事と思っていたと思います。僕も昔はその考えでした。

ちなみにトライアスロンの最後のランは10km50-53分ペースでした。
手前で体力をなくして、衝撃で体が動かなかったと思います。

しかし今年はランに専念

10km48分台から1ヶ月半で
42分辺りまで伸ばしました。

理由ははっきりしています

セッティング編

ふくらはぎに異変があったので、テーピング、サーフサポーターを装備

左重心サポーターにて左重心へ

膝下にアドバンスサポーターにて、足上げが容易に

上腕二頭筋にサポーターとアームサポーターで腕振り補助

スパッツにパッドを入れて前傾を保持

パワートランスネックレスで上半身動き動作改善

シューズをアルファフライから、アシックスメタスピードに変更して、同じ速度で脈拍が5-10ダウンに成功

これらにより

ストライド幅 110cm→120cm
上下動比 7%→6%

に変わりました。

練習内容は

練習は出し切らず、その時のテーマで、変化の要素を探す。あくまで改善点は何かを探すのが1人の練習

毎週の試合を出し切る、または試合でも少し余力をもって、テーマを変える。

メインの練習は大阪城公園の練習会に参加し、仲間と切磋琢磨

本気の練習や試合は多分3週間に一回か月1回が限度です。
それを超えると、本気になれる幅が減少し、非日常が常になると、体が出し切る状態から、防御本能が働き、出し切ることが出来なくなります。

とにかくフォームが見違えるようになりました

省エネ
それでいて早い。ストライドがある。

変化して早くなっています。
努力の成果というより、素直に対応して変化したというニュアンスが正しいです。

国際大会クラスから
一般人も含めて
順位が変わる、数値が変わるは

必ず何かが改善し、仕組みが変わっています。

壁が来ない間はただ反復練習でクリアできます。
しかし人によっては直ぐに、才能ある人はかなり遅くに壁が気ます。

その先は必ず考えて変化し、根拠を作る必要があります。

それを松井選手は、バッチリできたということです。

10km40分切り完全射程に入りました!今年度で達成して欲しいですね!